高槻市議会 2023-01-30 令和 5年市街地整備促進特別委員会( 1月30日)
富田奈佐原線のJRガード下の安全対策をはじめ、JR、阪急駅間の安全・快適な歩行者空間の確保など、富田地区の交通環境の整備には抜本的な手だてが求められているところでありまして、この課題の解消なくして副都心構想など今後の都市機能の向上についても、また、富田のまちづくり、にぎわいづくりについても、新たな展開が見立てられないのが現状であります。
富田奈佐原線のJRガード下の安全対策をはじめ、JR、阪急駅間の安全・快適な歩行者空間の確保など、富田地区の交通環境の整備には抜本的な手だてが求められているところでありまして、この課題の解消なくして副都心構想など今後の都市機能の向上についても、また、富田のまちづくり、にぎわいづくりについても、新たな展開が見立てられないのが現状であります。
枚方市駅周辺再整備基本計画のまちづくりの方向性におきましては、子育て・教育機能などの誘導を行うとしており、同基本計画の具体化に向けて昨年度実施いたしました市民ワークショップにおきましても、子どもたちが学べる、体験できる、遊べるなどをキーワードといたしました都市機能などについて多くの意見がございました。
立地適正化計画は、コンパクト・プラス・ネットワークの理念の下、居住誘導区域や都市機能誘導区域などを定め、高齢者や障害者をはじめとする市民の方が公共交通により医療、福祉施設、商業施設などの生活利便施設にアクセスできるよう公共交通中心のまちづくりを推進していくものです。
◎森本貞男都市デザイン部長 柏原駅東地区につきましては、柏原市都市計画マスタープランにおいても、多様な都市機能が集約したにぎわいと活気にあふれた駅前空間の創出を行うものとなっており、今回の構想においても、商店街を含めた地域拠点にふさわしいにぎわいの創出や観光案内機能の強化など、市の玄関口にふさわしい駅前空間の創出などを目指し、基本構想を策定する予定でございます。
見直しに当たりましては、個別の施設ごとに例外を設けるものではなく、住居系地域の良好な住環境を継承しつつ、近隣住区を束ねた地区の中心として都市機能の充実が求められる地区センターにつきましては、機能集積を図りながら、広場などゆとりある空間を確保する場合において、高さの数値指標を設けないことといたしました。
それを官民連携でやったり、また泉大津独自で保管庫であったり、流通保管庫ですね、精米であったり、独自のサプライチェーンというのがどうしても都市機能としてやはり必要になってきますので、そのあたりの課題を整理しながら、どういうスケジュール感で何をやっていくのかということを今検討やっているところでございます。
市が求める各種都市機能はあくまでも誘導なので、選定作業の中で本当に提案があるのか、ないのかは分からないが、それでも構わない。そういった極めて無責任なものになりかねないのです。しかし、それでは自治体行政が行うべき将来における責任も視野に入れた公共的で長期的な公有財産管理、ファシリティーマネジメントの完全放棄だと私は考えます。
こうした考えの下、市街化調整区域におきましては、無秩序な市街地の拡大及び都市機能の拡散は抑制すべきとの基本理念を前提に、住宅地の開発などを主たる目的とした単なる市街地の拡大ではなく、鉄道駅周辺の生活利便性の向上や幹線道路沿道の地域産業の活性化など、地域のまちづくりに寄与するもので、将来的に市街化区域への編入が検討できる場合につきましては、地区計画制度を活用した開発行為を可能としております。
私も、人口減少に伴うコンパクトシティ化の流れの中、立地適正化計画に基づく都市機能の集約化に伴い、駅周辺に誘導すべき施設として、分譲マンションを計画することは、まちの密度を高め、政策に貢献することになるのではないかと考えております。 そこで、居住施設ができることによる効果などについて、お伺いします。 先ほど大規模開発事業に伴う、本市財政への効果について質問させていただきました。
このように生み出される様々なにぎわいをはじめ、ウオーカブル機能の向上や安全、安心で快適な都市機能の整備を進めていくことなどにより、市民がいつでも健康で自分らしく生きがいを持って暮らすことができるようなまちをつくるなど、多くの人がわくわくし、Well-Being(幸福度)が高まるまちづくりの実現を目指す考えでございます。
4)5)街区でめざすまちの姿(案)といたしましては、ニッペパーク岡東中央や市庁舎等の市有財産を有効活用して機能をさらに高めることで、みどりの大空間や、幅広い世代が集い、つながり、様々なイノベーションを創出し、周辺の街区や地域と連携しながら、多くの魅力に彩られた都市機能を集積、進化させることにより、多くの人がわくわくし、Well-beingが高まるまちづくりを目指してまいります。
そういった社会変化に対応するため、都市機能を集約し、地域の活力を維持しつつ、誰もが安心して暮らせるよう、地域公共交通と連携いたしまして、歩いて生活できるコンパクトなまちを形成した利便性と快適性の高い住みよい町を目指してまいりたいと考えております。 ◆8番(山本修広議員) 理解いたしました。おっしゃったように高齢化社会と少子化の影響でコンパクトなまちづくりは必然の流れかと感じております。
その解決方法の一つに、市役所や医療、福祉、商業、教育などの都市機能や住居を都市の中心部や生活拠点に誘導することにより、一定程度の人口密度を維持し、生活サービス水準が確保された持続可能なまちづくりを目指すというコンパクトなまちづくりとの考えがあり、この方策には様々な効果があると言われています。
また、本市が策定する貝塚市立地適正化計画におきまして都市機能誘導準備区域に指定し、生活利便施設や産業施設の立地誘導を目指すとともに、大阪府と市街化区域への編入に係る線引きの見直しにつきまして鋭意協議してまいりたいと考えております。
(27番益田議員登壇) ◆27番(益田洋平議員) 都市計画マスタープランのまちづくりの方針の土地利用誘導方針には、都市空間の将来像の実現に向けて、交通条件など地域ごとの特性を生かし、適切な土地利用誘導を目指す、大規模な土地利用転換に対しては、交通や景観など周辺環境と調和した良好な土地利用の誘導に努め、その動向に応じた適切な都市機能の誘導に努めますと、努力義務が書かれています。
現在、市駅周辺地区市街地再開発組合において、令和5年度以降に建物の順次供用開始を目指し、取組が進められており、ホテルをはじめ、商業や業務、住居、公共施設などの整備と併せて、枚方市駅北口駅前広場の拡充など、都市機能の更新、強化に向け取り組んでいるところでございます。
また、民間活力導入エリアにおきましては、公園、広場との連携を見据えた文化芸術、商業、業務ともに、多様なニーズに対応した質の高い都市型居住を実現する居住機能など、魅力の高い都市機能の複合化などを検討しております。
まず、人口減少や少子高齢社会に対応した都市構造への転換が必要不可欠であることから、将来を見据えた持続可能なまちづくりを推進するため、まちづくりの将来像を示す都市計画マスタープランの改訂及び居住や都市機能を公共交通の利便性の高いエリアに誘導する立地適正化計画の策定を行ってまいります。
183 ◯友田成彦市駅周辺等まち活性化部課長 枚方市駅周辺の魅力につきましては、広域中心拠点である枚方市駅周辺再整備を進めることで、にぎわいとゆとりのある空間の形成や魅力ある都市機能の集約などを図り、人が中心のウオーカブルなまちづくりなど、魅力ある都市基盤の整備を目指し、連鎖型まちづくりとして、地域の特性などを考慮して5つの街区に分けて段階的に行っている状況でございます
その理由について、都市機能が充実していない、まちににぎわいや活気がないを挙げている方が40%以上であると述べられていましたが、10代、20代の方々にあっては、私は、都会への憧れにあると。そして、そういう人もあって、貝塚市に住みたいと思える魅力がないと感じているわけではないと私は思っております。